吠える犬のしつけ方

私たちの暮らしと犬

地域の福祉施設でボランティア活動中、歩行介助をさせていただいていた利用者さんが「最近、動物を見なくなったね」とポツリと仰いました。
一瞬、言葉の意図を読み取れず沈黙が続き、利用者さんが再び口を開くとこう仰いました。

「大きな犬が庭で繋がれていたり、空き地を歩き回ったり、猫が気ままに家々を出入りしているのが当たり前の情景だったんだがなぁ」

このように一戸建ての庭先で秋田犬や柴犬といった室外向きの犬を飼育していた時代から、チワワやトイプードルといった室内犬を、ペット可またはペット共生を謳うマンションのような集合住宅での飼育が主流になった今日では、「犬好きな人が集まる住居で伸び伸び生活できる」という飼い主側の思惑と、「飼育マナーが身についた常識ある人が集まる住居なら犬に悩まされることなく暮らせる」という犬が苦手な住居人の思惑の違いが浮き彫りになり、些細なことで両者が対立するということがしばしば見受けられることがでてきました。

犬も人も誰もが心地よく同じ空間で過ごせるようにしていくには、集合住宅のエレベーター内や廊下、ロビーといった共有敷地部分では、愛犬にリードをつけた上で愛犬を抱き上げるかキャリーバッグに入れるか、カゴ型のカートに座布団を敷いて乗せるというような移動手段をとって歩かせないようにする、駐車場や花壇を含むマンション敷地内で排泄をさせないといった「飼育管理規約」を遵守した上で、愛犬を客観的に見て誰にでも可愛がってもらえるように、しつけをしていくことが必修条件となります。

ドッグトレーニングって?

こうした時代背景の中、ドックトレーナーという専門家による出張トレーニングを受けてしつけの方法を学んだり、愛犬をドックトレーニングスクールへ通園またはお泊りさせて、個々にあわせたしつけと他犬との交流により犬としての社会性を身につけさせることを目的としたドックトレーニングが注目を浴びています。

専門家のアドバイスを定期的に直接受けることが出来るという点では魅力的ですが、需要が多い分、希望通りの日時に予約が取れるかという不安と、レッスンの形態ごとに料金体系はさまざまなものの、5万前後〜10万程度の予算を家計から捻出するのは一般家庭では一苦労だと思います。

時間も経済的予算もあまり無いけれど、愛犬のためにドックトレーニングを受けさせたいと願うのなら、TVチャンピョンで優勝経験のある森田氏のしつけのノウハウが満載の「森田流犬のしつけマニュアル」がおススメ。

自宅にいながら、低予算でドックトレーニングが行え、愛犬の成長を実感できる。
こんなに喜ばしいことはありません!
愛犬が伸び伸びと暮らせるように、できることからはじめてみましょう。

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